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楓「ちゅ、ちゅ……こんなに元気にしちゃって……んむぅ、ねぶぅ……」 根元の方を手で扱きながら、先端にキスしてくれる。 その刺激だけでペニスは更に硬く張り詰め、元気よくビクンと跳ねた。 真守「ごめんね、朝から」 楓「ん……ちゅぅ……いいよ、まーくんが痴漢で捕まるより……ちゅるぅ……ねぶ、ちゅぶ……ちゅ……」 流石に通勤電車で痴漢したりはしないけど、勃起した状態を見られたりしたら、もう二度と同じ電車には乗れないな。 楓「ん……あんまり時間ないから、もう咥えちゃうね……? はむぅ……んん、ぐぶぅ……」 いつもならじっくりと舐め回してくれるけれど、出勤前とあってすぐに咥えてくれた。 真守「うぅ……いいよ、かえちゃん……」 気持ち良さを伝えながら髪を撫でると、かえちゃんは嬉しそうに目を細めていた。

拓馬「はー……はー……ぅ……かえねぇの手が……俺のチンポを扱いてくれてる……」 わざわざ言葉にしなくてもいいのに。 たっくんは私に手でしてもらうのが嬉しいのか、その気持ちが全て言葉になって漏れている。 楓(あ……お汁が垂れてきた……) たっくんの声と吐息に熱を感じていると、先端から透明な雫が玉のように滲んできた。 いつもまーくんにしているからか、私は無意識のうちにそれを指先で先端部分に塗り広げていく。 拓馬「あぁっ……いいよ、かえねぇ……!」 それが良かったのか、たっくんがそう声を上げた。 楓「っ……」 そこまで感じてくれると、私まで体の火照りを感じてしまう。 楓(うぅ……早く出させてあげないと……) 自分が興奮しているとは思いたくなくて、早く終わらせたいという気持ちになる。 けれどそんな気持ちとは裏腹に、私の手にはエッチなお汁が広がり、より淫猥さを増していた。

雄次郎「悪かったなぁ、俺ばっかり楽しんで。これで奥さんも寂しくないだろ?」 楓「んんっ……やっ……! 別に寂しくなんて……ひぅっ……!」 言い返そうとすると、乳首を優しく擦られる。 さっきのキスで体に火が点いてしまっているのか、それだけで乳首が甘く痺れたようになってしまう。 楓「やだっ……ぅんっ……! くっ……うぅ……はぅっ……!」 雄次郎「へへ、奥さんも気分出てきたみたいだなぁ!」 管理人さんは好色な笑みを浮べると、私の乳首を弄りながら腰を動かしてくる。 楓「ああっ……! い、いやっ……あぅっ……! んんぅ……!」 先端から滲んだエッチなお汁が、胸の谷間に塗り広げられていく。 ペニスが強く擦り付けられると、それが白く泡立って、ぬちゃ、ぬちゃと卑猥な音を響かせた。

真守「かえちゃん……動くね……!」 その具合の良さにも背中を押され、すぐさま出し入れを始めていく。 楓「あんっ……ンッ……あんっ……あっ、あっ、あっ……んっ……!」 しっかりと潤っているおかげで滑りも良く、滑らかに出し入れすることが出来る。 温かな膣内に包み込まれる感触も心地よくて、コンドーム越しでも気持ち良い。 真守「かえちゃんの中、すごく熱くて気持ちいいよ……」 楓「はぁ、はぁ、んっ……私も……! ああっ……まーくんの、すごく気持ちいいっ……あっ、あんっ……!」 丁寧に愛撫したせいか、かえちゃんもしっかりと感じてくれていた。 真守「もっと気持ち良くなろう、かえちゃん……愛してるよ……!」 楓「私も……! んんっ……いっぱい、いっぱい愛してるっ……!」

楓「んぶぅっ……!? んんんっ……! ふぐぅ……!?」 一瞬、自分が何をされているのか分らなくてパニックになりかけた。 拓馬「ちょっとだけでいいから……! お願い、口でも扱いて……! お願い、お願い……! かえねぇ……!」 驚く私に向かって、たっくんが必死にそう懇願してくる。 その言葉でようやく、自分がペニスを口に押し込まれたのだと気付いた。 楓(こ、こんなことするなんて……!) 困惑する気持ちと共に、多少の憤りもあったけれど、仕方ないという諦めにも似た気持ちが大きかった。 どうせ口の中はもう精液でいっぱいだし、残らず出したいという気持ちも分ってしまう。 楓(後で叱ってあげなくちゃ……本当にもう……!) 仕方なく目線で頷きつつ、精液を搾り取るように唇と舌で扱く。 楓「ぐぶっ……んんっ……んぶっ……んっ……んんっ……んぐぅ……!」 拓馬「ああぁ~……! いいっ、いいよ……! うぅ……!」

促されるまま、胸をゆるゆると動かす。 楓(あぁ……おちんちん、かちかち……胸をはねのけちゃいそう) 拓馬「ああ……やっぱり、オイルがあったほうがいい……ぬるぬる、いいっ……くあぁっ」 楓「んっ……はぁ、はぁ……たっくん、気持ちいいんだね」 拓馬「うん、すごくいいよっ……くぅあ、はぁ……!」 楓「……嬉しい…………んっ、ふぅ、はぁ、ん……」 嬉しい。 思わずぼそっと出てしまった言葉。 そうだ……たっくんが感じてくれていると嬉しい。

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