みなみ「あぁっ、そっ、そこぉぉっ、ふあぁぁっ、舐められるとっ、いいのっ……！」 冬哉「ここ、ですか……？　れろっ、じゅるるっ！」 みなみさんが過敏に反応した、膣口付近に舌先を付け、れろれろと舐めながらつつく。 みなみさんの身体が仰け反り、身体を支える太ももがぶるぶると震える。 剥き出しの乳房には汗が浮かび、勃起した乳首が俺のクンニで感じていることを示していた。 みなみ「ンふっ、そうっ、そこ舐められると、はぁっ、びりびりって来ちゃうのぉっ……！　舌で穿るみたいに、突いてみてぇっ……！」 みなみ「冬哉君は、ふはぁっ、感じるの、この辺……？　れりゅっ、じゅるじゅるっ、ンむっ、ぢゅぽぽっ！」 みずからの感じる場所を俺に伝えながらも、みなみさんは口を動かし、俺の弱い場所を的確に責めてくる。 窄めた唇で幹を刺激しながら、舌先では裏筋とカリ首を舐め上げ、尿道口を穿る。 冬哉「うっ、あぁっ、そこっ……いいですっ……！　んぢゅっ、みなみさんは、ここをされるのが、いいんですよねっ……ぢゅぽっ！」 さっきみなみさんに教えられた場所のすぐ近く、ヒクヒクと震えているピンク色の膣口を、舌先で掻き回すように突く。 みなみ「んはぁぁぁっ……！　あっ、そう、あぁんっ、いいのっ……もっと、クリトリスも弄って、はぁん、みてぇっ……んぐぅっ……！」 冬哉「れろっ……ちゅっ、ぢゅぷっ！」 秘裂の先にある、少し尖った場所を、舌先でつついてみた。 みなみ「ふぁっ、あぁぁんっ、んくぅぅっ！　ダメぇぇっ、びりびり来ちゃうぅぅっ、ひあぁぁぁっ！」 まるで電流でも流されたように、みなみさんの全身が激しく震えて、ぴゅるっと愛液が飛び出す。

膣内は凄く熱く潤っていて、それがコンドーム越しにでも伝わってくるようだった。 冬哉（凄い……俺、遥佳さんとセックスしてるんだ……！） 菜月さんの時とは、やっぱり何もかもが違う。 憧れだった女性とのセックスは、単純な快感だけに留まらず、精神的な感動まで与えてくれた。 さっき手コキで射精していなかったら、感動と興奮で挿入しただけで射精していたかもしれない。 それくらい俺の心は感動に震えていた。 冬哉「は……遥佳さん！」 そんな感動に衝き動かされて、俺は夢中になって腰を動かす。 やっぱり遥佳さんも欲求不満が溜まっていたのか、それにしっかりと反応してくれた。 遥佳「あぁんっ、冬哉くん……！　あっ、あっ、あぁぁっ！」 初めて耳にする遥佳さんの本格的な喘ぎ。 ネットで見るアダルト動画なんて目じゃない。 いつも優しく甘えさせてくれる声が、今は気持ち良さそうに喘いでくれている。 冬哉「気持ち良いですか、遥佳さん！」 遥佳「うんっ！　気持ちいいっ、気持ち良いよ、冬哉くぅんっ！」 俺の問い掛けに対するその答えは、何よりのご褒美だった。 冬哉（ちゃんと感じてくれてるんだ！） その事実が最高に嬉しくて、物凄く興奮する。 遥佳さんから男として認められたような、そんな気持ちにさえなってくる。 こうなったら、遥佳さんをとことん感じさせたい。 まだまだ初心者の俺だけれど、遥佳さんへの想いは人一倍だ。

冬哉「そっ、それは……分かんない、ですけど……やばっ、菜月さん……もっ、もう出ちゃいますって、やっ、ば……！」 再び昂ぶってくる疼きに、俺は夢中で腰を突き上げ、菜月さんに全てを任せる。 菜月さんの指がしっかり肉棒を包み込み、手のひらに精液を絡めて、にちゅにちゅと激しくしごいてくる。 菜月「いいわよ……いっぱい射精（だ）しちゃって……！！」 菜月さんのその言葉に我慢することも忘れて、滾ってくる精液を思いきり溢れさせた。 ビュルッ！　どぷっ――ビュルルルルルッ！　じゅぷっ……びゅるっ！ 冬哉「くっ……ううぅぅぅっ……！！」 下っ腹の奥深くから搾られるような、強い快感が溢れていく。 それにまだまだ溜まっていたようで、勢いよく溢れだした精液が菜月さんの手を再び、ドロドロに濡らしていく。 冬哉「あっ――はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……！！」 そして全てを吐き出して、俺は全身の力が抜けてしまい、ベッドに倒れ込んだ。 菜月「ふふ……お疲れ様冬哉君♪　すごく可愛かったわよ？」 冬哉「はぁ、はぁ、はぁ……すみま、せん……？」 すみません……というのは場違いな気はするけど、何故かその言葉が自然と出てしまう。 菜月さんはそんな俺を見て、クスクスと悪戯っぽく笑うのだった。

みなみ「やっ、ひゃふぅぅんっ、だ、ダメぇっ、イッたばっかりなのにぃっ、あぁんっ、激しくしたらぁっ、あっはぁぁんっ！」 冬哉「みなみさんっ……みなみさんのオマンコ、もっと奥まで味わいたいですっ！」 俺は欲望のまま、がむしゃらに腰を突き上げる。 みなみ「あぁぁんっ！　び、敏感になってるのにぃっ、そんなに突かれたらっ、ひあぁっ、ダメぇっ、んはっ、ふぁぁぁっ！」 容赦なく突かれるみなみさんの身体が、ビクンビクンと大きく震える。 みなみ「んうぅぅっ、あぁっ、ダメぇぇっ、ヘンになっちゃうっ、あふぅぅっ！」 みなみさん自身は戸惑いを見せていても、身体は刺激に反応してしまっているのか、膣肉が痙攣を繰り返し、肉棒に吸い付いてくる。 俺も敏感になっているらしく、卑猥な媚肉の刺激が、痺れるほどに快感だった。 冬哉（駄目だっ、止まらないっ……！　こんな気持ちいいこと、抑えられない！） セックスなんて初めてだから、俺の中にある知識はエロ本やＡＶのものだけだ。 何が正しいのかなんてわからないまま、ただ全身を支配する劣情のままに腰を動かす。 みなみさんの全身を貫くように、彼女の膣奥へと激しく肉棒を叩き付けることを繰り返す。 みなみ「ふぁっ、ふ、深いぃぃぃっ、おチンポで子宮口擦れてぇっ、んあぁぁっ、こんなのぉっ、感じすぎちゃうぅっ、きゃうぅぅんっ！」 みなみ「奥、ごりごりってされてるぅぅっ、こんなのぉっ、あふぅぅんっ、ダメぇっ、身体が覚えちゃうぅっ、イヤぁぁんっ！」

だいぶ馴染んできたのか、叔母さんの様子から苦しさが薄らいでいた。 もうあまり辛そうには見えず、漏れ出す声にも甘さが滲んでいる。 冬哉（気持ち良くなってきてるんだな……！） 焦らずにゆっくり腰を動かしてきたのが良かったんだろう。 叔母さんも初めてのアナルセックスに慣れてきて、段々と感じ始めているようだった。 冬哉「もう少しだけ、強くしてもいいかな……？」 その様子を見て叔母さんに聞いてみると、少しだけ迷うように視線を泳がせる。 けれど俺が軽く腰を揺らして刺激すると、甘い声と共に頷いてくれた。 律子「ふあぁぁ……ぅ、うぅ……す、少しだけよ……んんっ……！」 冬哉「ありがとう、叔母さん……！」 叔母さんのアナルも丁度良い具合に、出し入れしやすくなり始めている。 これならもう少しぐらい、勢いを付けて動けそうだ。

遥佳さんの方も、やはりペニスでも刺激しているせいか、ただ胸を愛撫するよりも感じてくれているようだ。 冬哉「遥佳さんも気持ち良いですか？」 腰と手を動かし続けながら、そう尋ねてみる。 遥佳「うん……」 遥佳さんは少し恥ずかしそうに、はにかんだ笑みを浮かべていた。 でも瞳は熱っぽく潤んでいるし、頬も上気したように赤い。 パイズリの刺激と愛撫で、感じてくれているのは間違いなかった。 冬哉「じゃあ、このまま続けますね」 少し動きを激しくさせ、愛撫する手にも力が入る。 滲んだカウパーが胸の谷間に塗り広げられていて、どんどん動き易くなっていた。 遥佳「んっ、んっ……くっ……はぁっ……はぁっ……んんっ……！」 動きが激しくなるにつれて、遥佳さんの漏らす吐息も、切なげな感じが漂ってくる。 その熱を帯びた吐息を聞いていると、体の奥から熱いものが込み上げてくるようだった。