| 日菜子が腰を引き寄せながら、激しくディルドーを打ち込んでいる。 |
| 男勝りの表情で、股間から突き出た疑似男根を抜き差ししながら、唸っている。黒のディルドーが、 |
| アイドルの恥肉に出たり入ったりする様子がたまらなくそそる。 |
| 詩織「ああァァァ……イッちゃう……お姉様、詩織、イキそうです」 |
| 日菜子「ああ、私もよ。私もイキそう……」 |
| 日菜子が打ち込みのピッチを上げた。 |
| 詩織「うッ、うッ、うッ……ああァァァ……イクぅ」 |
| 詩織が腰だけを高々と持ちあげた猫のようなポーズで、逼迫した声を放った。 |
| 日菜子「イキなさい。イッて……ううッ、はああ……イクぅ!」 |
| 日菜子が止めとばかりにグイと腰を突き出した瞬間、 |
| 詩織「ああァァァ……うは!」 |
| 詩織が絶頂に達して、背中を弓なりに反らせた。 |
| 直後に、日菜子もエクスタシーに達したのか、 |
| 日菜子「はう!……」 |
| 生臭い声を洩らして、ガクガクッと尻を痙攣させる。 |
| 一枚の絵画のように静止した二人を見ながら、蓮見はニヤリと口尻を吊りあげた。 |
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| 「ディレクターとアイドル女優」より |