ごく普通の学生である武川優一(たけかわゆういち)くんは、
生意気にも親元を離れてアパートを借りて1人暮らしをしています。
最初は「バイトで家賃を稼いで、母さんや父さんには迷惑かけないぜ!」と思っていましたが、
そんな意気込みも最初だけで、 今では親元からの仕送りと月に数日やっている喫茶店のアルバイトで暮らす日々。 大学には真面目に行っているみたいですが、貧乏と隣り合わせの学生生活を送っているのでした。

そしてもう夏休みに入るある日、優一くんは大ピンチを迎えます。
なんと送られてくるはずの仕送りが1週間も遅れているのです。
彼の食生活は仕送りによって支えられていますからさぁ大変!

残っていた食料はあっという間に底を付き、それからは水を飲んで数日間耐えていました。
そして朝、空腹で一睡も出来なかった優一くんは部屋の中を漁り始めます。
台所はもちろん、お風呂、タンス、押入れ……
すると、押入れの奥から料理に失敗したのをそのまま隠したのでしょう、黒こげのお鍋が出てきました。
そぉっと蓋を開けると……そこには妖しいキノコが生えていたのです!
見た目はエノキダケ。しかし色は青で節にはゴツゴツしたイボが!
さすがに躊躇する優一くんですが、他に食べる物が無い現状に
背に腹は変えられないと一大決心をしてそのキノコを食べてしまいます。

すると……キノコの作用なのでしょう。猛烈にエッチな気分になってしまいました!
アソコは見たことも無いくらいに大きく勃起してビクビク脈を打っています。我慢できなくなった優一くんはとうとうオナニーを始めてしまいました。 猛烈な快感が優一くんを襲い、女の子の幻さえ見えてしまいます。
オマケに射精が止まりません。何度も何度も絶頂を向かえた優一くんは空腹も手伝って気を失うのでした。

倒れた優一くんは訪ねてきた女の子に介抱され、ご飯を食べさせてもらった後でフト考えます。

「このキノコを女の子に食べさせたら…
女の子がエッチな気分になっちゃうんじゃないのかなっ!」


童貞で、オマケにスケベな優一くん、期待に胸(と股間)が膨らみます。
そして、残ったキノコを握り締めると「気になる女の子にエッチなキノコを食べさせちゃおう」と思うのでした。