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CG02

由里香「あぐっ。やめ……はぐっ。んっ! ぐっ! あうぅ!」
由里香の膣は本当に気持ちが良かった。
ねじ込む度に、ザクザクと音がなるみたいな、快楽が暁生の肉棒全体に響いてく。
暁生「由里香……そのうち、君も沙耶子のように我を忘れて快楽を貪るようになる」

由里香「ろ、六条先生を……悪く言わないで……はぐぅっ! あっく……おぉ……はぐっ……」
抑えようとしても、抽送されると股間に焼け火箸でつつかれるような痛みが走り、自然と声が込み上がってくる。
感じているのではない。
由里香の身体が激痛に身をよじり、うめきを漏らしているだけだ。
そんな苦しみの姿が暁生に喜悦をもたらす。
莉奈の熱気のあふれる……湯気の沸き立つようなたぎりと違って、
由里香の身体は湯たんぽのようなじんわりとした温かさがある。
肉チューブも沙耶子のようなまったりとした感じでも、莉奈のようなキツキツの感じでもない、程よい感触だった。
由里香「あっくっ。んっ! くふうううううううーーーっ!」
暁生は亀頭で彼女の子宮口と思われる部分をしごきたてる。
とたん、磯部のイソギンチャクをつついたように、ぎゅんと肉筒が縮み上がり、堅めの肉シコリが亀頭のエラでコリッと怯えた。

暁生「見つけた。ここが、由里香の……子袋の入口……」
ごし……ごしっ……ごしっ。
確かめるように、思い知らせるように、暁生は何度も何度もピンポイントで責め立てる。

由里香「痛っ! あぐっ……んぐっ。い、痛いっ。くっ!」
入口と最深部の激痛に由里香の尻がブルブルと弾む。
暁生が、ふっと見下ろせば、膝裏の生っ白さや、ふくらはぎのふくよかさが妙になまめかしい。
暁生(犯しているんだ。これが、レイプなんだ……)
肉凶器で串刺しにされ、なすすべもない女の姿に、暁生は改めて身震いした。
暁生「出すぞ……うっく。ここに、注ぐぞ。俺のザーメンを……」
それが自分が犯した証なのだと、そういう思いでピストンのタッチを強く早くしていく。
由里香「あぁ、いやですっ! や、やめて……下さい。先生だって、その意味は……わかっているはずですっ!」
暁生「由里香、君がどうしても嫌だというならやめても構わない。ただ、その場合は……わかるな?」
ず、ずしゅ……ずっ……ずっ。
もう何度も何度も射精を繰り返した暁生は、処女破瓜に精一杯の由里香に比べて余裕があらわている。
あえて冷静にそう言うと、とたんに由里香は悔しさをあらわにする。

由里香「う……ううっ……ひ、卑怯者! 
     あなたは……ああっ……本当に、最低です! くふっ! あうっ!」
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