Samplecg 01

里菜「ぐっ! ぐぅ! あぅぅ、あああっ!!」
入ってきた。
長大なイチモツがおそらくほんのさきっぽだけ入ってきた。
たったそれだけなのに、里菜は火傷をしたときのような、痛いような熱いような感覚に、思わず声をあげていた。
里菜「ううっ……痛いよ、先生、痛いっ……」
悠斗「すぐによくなる。少しの我慢だ」
脳裏に焼きついているあの馬なみのペ×スが、まだ男を受け入れたことのない処女の泉に、ぐぐっと道をつけていく。
里菜「いやぁぁぁぁっ!……無理です。先生無理!」
メリメリッと処女膜が破れ、それまでタンポンしか入れたことのない肉路を、長大なものが押しひろげていく。
里菜「ぁあああ……ぁあああ……はあ、はあ、はあ……」
里菜は言葉を失い、ただただ喘ぐような息をこぼすことしかできなかった。
お股が裂けたようで、きっと血も出でいるに違いない。
信じられないことに、千木良先生がお股の間ににじんだ破瓜の血を指ですくった。
ペロッと舐めて、舌鼓を打った。
里菜「先生、やめて……そんなこと、しないで。汚いです」
悠斗「ふふっ、不浄の血だが、血液には違いない」
千木良先生は、ニッと笑った。
まくれあがった唇から、ピンクの歯茎と、尖った犬歯がのぞく。
ゾクッとした。
自分はもしかして今、とんでもない目にあっているんじゃないかと思った。
ただ処女を奪われただけではなく、人間としての全てを奪われようとしている。