FILE07. 美人添乗員・母乳まみれ

 紗恵「こんなところで、何をするの?」
 と、訝る紗恵を、二人は赤の綿ロープで縛りあげる。
 紗恵「ああ、駄目よ……見つかったら、私、会社にいられなくなる」
 緒方「そのときは、僕が強引にしたことにすればいい。襲われたんだよ、きみは」
 紗恵「ううッ、ちょっと、縛らないで。ううッ、きついわ」
 緒方は後ろ手にくくると、チェックのベストの上から乳房の上下二段に縄をまわし、ギュッと縛りあ
 げた。それから、ブラウスをはだけると、見事な乳房が転げ出てくる。
 縄でくびりだされているので、いっそう魅惑的だ。
 蓮見が張りつめた乳肌を荒っぽく揉んでいる間に、緒方はタイトミニをめくって、股縄を締めた。
 緒方「ふふっ、褌がわりだ。そうら、こうすると……」
 紗恵を通路に立たせて、股縄を引きあげる。
 すると、二重になった赤い綿ロープが深々と裂唇に食い込んで、ふっくらした肉丘が股縄を両側か
 ら包み込むようだ。
 紗恵「ああ、許して……こんなのいやよ……あッ、ああァァ、しないで……うッ」
 縄でク×トリスが擦れて、紗恵は思わず喘いでいた。
 背後から蓮見に乳房を揉みしだかれ、前から恥肉を緒方にいじられると、紗恵は気持ちとは裏腹に
 切ないような情感がうねりあがってくるのを抑えられない。
 
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「美人添乗員・母乳まみれ」より  

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